こんばんわ、星杯学会所属のにしむーです。
遊戯王やってない人に星杯の勇者覚醒全力展開ルートを見せたら「相手側から見たらやることなくてクソすぎる」って言われたから次はその彼に増G手札誘発ニビルについて解説する必要があるなと思いました、その次は指名者も説明せんといかんな。
それはそれとして、次の制限改訂情報が来てましたね。昨日は来ないと踏んでコロナとクララの事書いたらはやみんのラジオ聴いて寝よ…とだらだらしてたら寝耳に水。
昨日のうちに書くっていうルートもありましたが眠かったのでやめました。睡眠は大事。
そんなこんなで見ていきましょうね〜。
【禁止カード】
《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》
《外神アザトート》
【制限カード】
《十二獣ドランシア》(復帰)
《終わりの始まり》
【準制限カード】
無制限→準制限
《オルターガイスト・メリュシーク》
《オルフェゴール・ディヴェル》
《オルフェゴール・ガラテア》
《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》
《闇の誘惑》
《精神操作》
《閃刀機関-マルチロール》
《転生炎獣の炎陣》
《レッド・リブート》
制限→準制限
《ユニコールの影霊衣》
《ベビケラサウルス》
《マスマティシャン》
《深海のディーヴァ》
《魔界発現世行きデスガイド》
【制限解除カード】
《E・HERO シャドー・ミスト》
《召喚獣メルカバー》
《妨げられた壊獣の眠り》
《竜呼相打つ》
《名推理》
《連鎖爆撃》
《星杯の神子 イヴ》も!《水晶機巧 ハリファイバー》も無事!!俺の勝ち!!!!
それはそれとして、まずは禁止カードから見ていきましょう。
スーパーハンデスモンスターこと《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》が1発禁止。まあ《破滅龍ガンドラX》亡き後【ドラゴンリンク】で相手の手札と共に心をバキバキにするカードだったのでそりゃそーだ、って感じ。
《外神アザトート》は全く知らないカードでしたが、ROM君に聞いたら《RUM 幻影騎士ラウンチ》で進化させる筆頭候補だった模様。やってることも全体効果無効と全体破壊なもんだから、まあ仕方が無いといったところですかね?
続けて制限カードの2枚。1枚は規制で1枚は禁止からの復活。
《終わりの始まり》は闇属性の高速デッキ、特に【未界域】を取り締まるためといったところでしょうか?墓地リソース3ドローは強かった。引きすぎ。
んで禁止からの復帰は《十二獣ドランシア》。
前回《十二獣の開局》に続けて十二獣の重要人物であるドランシア姉貴の帰還!!
カードパワーが異様だったのは認めざるを得ませんが、十二支をモチーフにした中華風少年少女ってデザインが凄く好きだったので、アド要員のドランシア姉貴が戻ったことによりまたデッキに組み込むことが出来る!!
とはいえ《十二獣モルモラット》未だ制限で湧き能力がインクのしみ、もう1枚のアド稼ぎ要員《十二獣ブルホーン》は居ないので全盛期程の勢いは無いと思います。とはいえデッキパーツとしては非常に優秀。エクストラが余る獣戦士テーマは戦華があるから考えてみようかな?
あ、ちなみに僕の当時のデッキは【十二獣戦艦】でした。
お次は準制限。とりあえず三段階に分けて解説。
《オルターガイスト・メリュシーク》《オルフェゴール・ディヴェル》《オルフェゴール・ガラテア》《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》《閃刀機関-マルチロール》《転生炎獣の炎陣》は「とりあえず環境最上位の始動パーツ減らしとけ」的な力技…というか投げやり感?を感じざるを得ません。
《閃刀機関-マルチロール》は僕も使ってましたが、そもそも2しか入れてないので無傷でした。
《闇の誘惑》《精神操作》《レッド・リブート》は汎用パーツですね。
《闇の誘惑》は環境に闇属性デッキ多いしよくわかるところ。
《精神操作》は汎用性の高さもさることながら、《リンクロス》も影響あるかな?
《レッド・リブート》はそもそも3枚は使わないらしいけど…規制の意味ある?
お次は緩和で準制限入りのカード。
キーカードもしくは汎用カードが多く見られます、うち《深海のディーヴァ》は次回新規出るからってことよね。
最後に無制限化カード。
友人が壊獣大好きなもんだから《妨げられた壊獣の眠り》が怖い、むっちゃ怖い。
以上、制限改訂の僕からのコメントでした!
イヴファイバーコンビ無事もあるけれど、言いたいことはもうひとつ!!
おかえり!ドランシア!!!!!!!