こんばんわ、にしむーです。コロナウィルス騒動でうちのコロナちゃんが風評被害受けてるような気がしてなりません。
明日はpの記事は早見沙織さんイベントレポートキメたいので、土曜に脳内創作シリーズやっちゃいます。
いつもの表紙、いつ見てもエモい。
お！コロナちゃんとクララちゃんの出会いとか、クララちゃんの学校のこととかちょっと気になります😌🙏✨
— はやうお (@odds0310) 2020年1月31日
そんなわけで今日は、学校の話を含むエリシオンの世界観についてつらつらと書いていきます。出会いの話は本編第1話でやるよ。
とりあえずこの世界の全体像を象る「次元システム」については先週の記事参照。
- エリシオンについてもう一回おさらい
いわゆる古き良きJ–RPG風な世界観の次元で、コロナとクララの冒険は主にこちらとなります。
他の次元が小さくて街ひとつ〜せいぜい1都道府県くらいの規模だけど、国2つ分くらいはある特大次元。(北ヨーロッパくらいは言いすぎました)
騎士国家「イルミナ」と魔法国家「アルトランド」に加えて、最近は魔界次元と通じた北の山でゴブリンやオークといった連中が新たな勢力を作っている模様。
- 騎士国家イルミナ
イメージとしてはRPGのスタート地点な王国に現代日本のエッセンスをちょっと加えたような国。
騎士による統治なので結構厳格なのか…？と思うが割と自由国家。各地から職人も集めたりしてるので産業や商業も盛んな明るい街となっております。クララはここ生まれ。
都市部から外れると広い農地もあって農業も盛ん。自然もちゃんと残っている。馬を聖獣として祀っているので、馬の飼育も盛ん。
王様はいるけど政治権力はそこまで大きくは無いらしく、国で選ばれた偉い騎士様数名が元老院的な感じで政治やってる感じ。
- イルミナ国立騎士学校
クララが所属している学校。
騎士学校というものの、様々な職業の育成を行っており、学者や職人等も輩出している。
クララは高等部騎士科2年に所属、成績は首席ではないものの上位。
ちなみに制服の指定はあるものの「着た生徒が望んだ色になる魔法の生地」という超絶ドリームアイテムで作られているため、みんな好きな色でカラフル。クララはご存知パーソナルカラーのピンク。
強度も並みの鎧並みにあるにも関わらず重量は普通の制服と同じとかいうチートアイテムだよ！
- イルミナでの魔法の扱い
実生活や戦闘補助に長けた部類の魔法の研究している設備と学科はあるものの、いわゆる攻撃魔術等は使用を禁じている。
クララも規則に従って、バフ魔法を直接剣、盾、マント、ブーツに付加する形で愛用している。
ちなみに、クララがよくやる「スラッシュウェーブ」という技は「自身の気を練ったものを剣に纏わせて斬撃を飛ばす」という技で、厳密には魔法ではないので問題無いです。
そうそう、こんな感じの技ね。これは魔法扱いじゃないぞ。
- 魔法国家アルトランド
イルミナから東、海沿いに位置する小さい王政の国。イルミナとは仲がいい。
名前の通り魔法の開発と研究で成り立っている国家で、こちらは攻撃魔術を本格的に取り入れている。
海沿いだから漁業も盛ん。鯨を祀っている。
ここで魔法使いの女の子をメインキャラとして登場させるつもりだったけど、いろんな都合により第一章での出番は無くなりました。
- サクッと解説完了です。
次元制度とか取り入れちゃって世界観無意味に広大にしまくる気満々ですけど、第一章の時点ではいろんな次元に行きまくるような予定はありません。
いい加減に本編書きましょうかねぇ？
